m&m snow 110218.html

関東でも雪という事で、雪の写真は珍しくないとは思いますが、前から送らせていただこうと思っていましたので、送らせていただきました（＾＿＾)

まずは雪の庭です。

雪に覆われた、庭のピクニック・テーブルや長椅子です。
遂に完全に見えなくなりました。

秋に作った薪も雪に隠れてしまいました。

夕焼けの写真です。

雪下ろしをしている主人と、疲れて屋根の上で一休みの主人（＾＿＾）。
この日は雪嵐で車も出せず、まずはドライブウエーの雪をどかしてから、屋根の雪下ろしをしました。
私は屋根に上るのは怖いので、主人が全てやってくれて助かりました。
この日は当然学校も休みです。近所のご主人も皆さん会社を休んで雪下ろしをしていました。

雪の上を歩いて通ってくるリスと目が会いました（＾O＾）。
ピーナッツや野鳥の餌のひまわりの種が大好きです。

がラージに隣接するMud room　と呼ばれる、靴やコートを脱ぐ部屋のドアの写真です。
カーテンは随分役に立っているんですね。
カーテンをめくると、二重のガラス戸はこのようになっていました。

玄関を開けた隙に猫が外に出てしまったので大変でした。
いつものようにこのドアから家に入ろうとして、ガラスをひっかいて鳴くのですが、凍り付いて開きませんから。
仕方がないので、ガラージ・ドアを少し開けて、そこから何度も名前を呼ぶと、終いにはあのドアではだめなんだと解るのか、ガラージから入って来てくれて一安心でした。

これは今年になって我が家の近くの町に越してきた友人が送ってくれた写真です。
鹿や、この野生の七面鳥が庭によく来るので、名前まで付けたのだとか（＾＿＾）。
我が家の近くの雑木林にも七面鳥は一羽住んでいますが、このように庭に来ることはないです

こちらはかなり寒い日が続きまして、そういう日に外に出ると３４年前に一度だけ行ったことのある冬のシベリアを思い出します。
外気が皮膚に当たると寒いというより、痛いという感じで、ニュースでも、外に１０分出ていたら危険と言っていました。
この町の今年の最低気温は知りませんが、一月のニュースで覚えているのは、最低気温がマイナス２３度Cの日に、体感気温はマイナス２９度でした、
でももっと寒い日もあったかもしれません。

ここ数日は暖かく、日差しに春の気配を感じ、雪も解けてきましたが、この二重窓の写真でもお分かりのように、雪だけでなく、かなり寒さが厳しいです。
雪の多い年は四月の下旬にも一度か二度雪が降りますから、まだ油断はできませんが、もう屋根の雪下ろしの必要はないと思っています（＾＿＾）。
昨夜は道路をのそのそと横断するオポッサムと、ぴょんぴょん跳ねるウサギを見ました（＾＿＾）。
皆、春が待ち遠しいんですネ。

(2011.02.20 m&m記)